ないた赤おに
皆さんは「泣いた赤鬼」のおはなしを知っていますか?
私は子供の頃に読み、大人になった今でも大好きな絵本です。
読む度に青鬼さんの優しい大きな愛に泣かされてしまいます。
そんな「泣いた赤鬼」のお話が、ある日、神棚に向かって手を合わせていた時に、ふと浮かんできたのです。
それは、私がネガティブな感情に対し、どうしても良くない物、感じてはいけない物と認識し否定してしまう心に対して、神様が、ネガティブな感情は青鬼さんだよ。もともと1つの愛から分離して、悪者役をしてくれているだけ。ポジティブな感情の良さを教えてくれているんだよ。どちらを知る為にも、どちらも必要な大切な感情なんだよ。と分かりやすく気づかせてくれる出来事でした。
それからは、ネガティブな感情が出ても、この感情は青鬼さんで、自分の本当の気持ちや、固定観念、三次元の周波数などを気づかせる為に、あえて嫌われ役をしてくれている優しい愛の存在なんだと、愛おしく思えるようになりました(^^)
この3次元の世界は、陰と陽でできています。コインの裏、表の関係ですよね。なのでどの現実の中にも、この2つの要素は必ずあります。
それをポジティブ側に捉えるか、ネガティブ側に捉えるかだけです。
私は、ポジティブさん(赤鬼さん)、ネガティブさん(青鬼さん)、どちらも、自分を知る為の大切な感情と捉え、感謝と共に大きな愛で受け入れていける、そんな存在で在りたいです(*^^*)
皆さんは、どんな存在で在りたいですか?
ピンときた方は是非「泣いた赤鬼」の本を読んで感じて見てくださいね♪
0コメント