どんなストーリーを観てますか?
今回は、過去記事で書いた鏡の法則とは、違う角度でこの世界の仕組みを書いてみようと思います(^^)
皆さんは、どんな映画が好きですか?
私はジブリ作品が大好きです♪
とくに宮崎駿先生の作品は、格別です♡
このように私たちは、好みのストーリーを観ることが出来ますよね。
途中で気に入らなかったら観ることを止めて違う作品を観ることもできます。
脚本家なら、いくらでも、書き換えることもできますよね。
実は自分が観ているこの現実のストーリーの脚本家は自分なのです。
自分の周波数がフィルムとなり、自分の中の映写機が、映像化して映し出しています。
私たちはその仕組みを忘れて、自分が脚本している現実を観て、一喜一憂しているのです(^^;
この自分の創ったストーリーの主人公は、自分(顕在意識)です。そして、ストーリーの登場人物や背景全ても、自分の周波数から出来た自分です。(分身の術でたくさんの自分を創って、それぞれが着ぐるみを着て、違う役を演じている感じです)
なので、嫌いな人とは、自分が脚本した映画に出演してくれて、嫌われ役を演じてくれているだけで、中身は自分ということです。
こうして私たちは、自分が脚本しているストーリーの中に入り込んで、一喜一憂しながらいろんな体験をして、いろんな感情を味わう事で、自分は何を好きか、どういう考え方をするか、どういう存在かと、自分を知る事が出来、たくさんの気づきを得て愛を学び、魂を成長させているのです。
これが宇宙の仕組みを忘れて、私たちが主人公の視点で体験してきたパターンです。
ただ、私たちはもう、たくさんの経験を積んで、戦争(争い)も何度も繰り返し、自然も破壊してきました。
自分の中にたくさんの低い周波数を溜め込んできた状態です。
なのでもう、ドラマの中で一喜一憂する主人公の視点から、脚本家の視点に立って、このストーリーの主導権を自分に戻して、自分が望むストーリー(世界)を創って行きませんか?
それにはまずは、この現実は自分が創っているとしっかり認識することが大切です。
そして、目の前の出来事に一喜一憂せずに、これは、私が過去に出した周波数(脚本)なんだなと、その時に沸いて出たネガティブな感情をそのまま外に出すことを止めて、その感情を自分の中でしっかり認めてあげて、いままで経験させてくれた事に感謝して、高い周波数に共鳴させて、その高い周波数(脚本)で、次の現実を創りだしてほしいなと思います。
それを続けていくと、タイムラグがありますが、少しずつ見える現実が変わってきます。
音叉セラピーは、この自分の中に溜まってしまった低い周波数を高い周波数に素早く調律させていくことで、なかなか自分では変えられない脚本の書き換えの大きなサポートをしてくれるツールとなるのです(^○^)
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